PCファンのお話。
なんか随分前に書いてたけどファンを増設というかPCケースにファンが付いてないのでファンを付けました。
ファンの性能だけで言えば恐らく自作してる人なら誰でもお勧めと言われればNoctuaなのは間違いないんですが。
いや正直どうかと思ったのですが光らせたかったので。
取り付けたのはこちらCorsairのRGBファン12㎝3個と14㎝ファン2個 HDシリーズの高静圧タイプです。
Corsair HD120 RGB 3個パック -コントローラー付属- PCケースファン 12cmサイズ FN1058 CO-9050067-WW
- 出版社/メーカー: Corsair
- 発売日: 2016/10/15
- メディア: Personal Computers
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Corsair HD140 RGB Singleファン -No Controller- PCケースファン FN1085 CO-9050068-WW
- 出版社/メーカー: Corsair
- 発売日: 2017/05/20
- メディア: Personal Computers
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値段見てもらえばわかりますが、無駄にたけーです。12㎝ファン3個パックが1万円程14㎝ファンが2個で8000円 ファンだけで2万近く飛んだ。
んでこれまた難儀なもんでパックに付いてるコントローラー付けないと光らない。
そしてこれファンのRGB、回転数制御をCorsairLinkで出来るのかと思いきや出来ない。
普通に出来ると思ってたので付属の物理コントローラーでしかRGB制御しなきゃならない。
取り付けてから気づきました・・・
さすがに物理制御は無いわー・・・と調べてると別売りの物を使用するとCorsairLinkでRGB、回転数制御出来るっぽいことが判明し急遽購入。
CL-9011110-WW [Corsair Link用管理ツール Commander PRO]
- 出版社/メーカー: CORSAIR
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はい。更に1万円追加
CORSAIR Commander PROってやつですね。
これ使うとCorsairLink対応品なら全てソフト上で管理出来るようになるというもの
これをパックに付けろよ!と言いたい
こんなのなんですがこれにファンを繋いで パックに付いてきたLEDハブをかませばCorsairLinkで全て管理出来ます。
サーマルセンサーも付いていて付属のサーマルセンサーケーブルを付けて特定個所の温度監視も出来るようになるというもの
接続は内臓USBヘッダーを使用しSATAから電源を取るという方法です。
見てのとおりUSBヘッダーハブも付いているのでこれを付けると結果的に内臓USBヘッダーが+1個。これ個人的にすっげー不満なんですが、なんでその横空いてるとこにもう2個USB付けなかった?ハブ4個あれば文句無かったのに・・・
というように値段に見合う価値はあるかともかく あると凄い便利になります。
んで今はこんな感じ 。
エアフローはBottom 120㎜×2 Front 140㎜×2の吸気 Rear 120㎜×1の排気
Frontファン下に付いてるのは3.5インチベイです。元々は底に付いてたんですがファンが取り付けれないのでそこから取付位置を変更しここへ。 これがすっげー邪魔でエアフローも阻害してるしもう3.5インチHDDは外付けかNASでいいかなーと思ってるのでそのうち取っ払う予定。
CPUファンはどーも良いのが見つからずサイズのやっすい換装しやすいタイプの物を。
取り合えず通常使用では60度超えも無いので良いの見つかるまではこのまま。
ほんとは簡易水冷にしようと思ってたんですが、いっそ本格水冷にしようかと着々とパーツや工具等を準備中です。
グラボ購入はさすがに時期が悪すぎるので取り合えずGTX11xxが出るまでは様子見
完成まではまだまだかかりそうだなー。