さぼりすぎ。

Blogを初めて数か月たちましたが、全然更新できていません。

 

新PCについてまたまたというか 変更を加えたのでメモ代わりに記述。

 

まずM/Bの変更。

先日まで使用していたのは

ASUS ROGSTRIX Z370F GAMING

で今回変更したのが

 

ROG MAXIMUS X FORMULA

ASUSの最上位マザーへの変更です。

当初から欲しかったのですが、5万円程していたのでさすがに高すぎる為断念していたのですが、何故か急な値下がりで4万円を切ったので購入しました。

とはいえマザーの変更で性能が上がるのかといえば全くそんな事はございません。

良く聞かれるのですが、値段の高いマザーと低いマザーの違いとは?

ってのですがすごーく大雑把に言えばOC耐性の違いと機能の違い 使用パーツの違いってとこ位です。

性能ってとこで見れば全くといって良い位違いは無いです。

例えばこのマザーと廉価版マザーを使用しCPU グラボ メモリ を同様の物を使ってベンチマークでスコアをとってもスコアは誤差範囲になります。

じゃあ全くor大したOCしない人は高価なマザーボードを購入しないでいいの?って聞かれると そうです。全く必要ありません。

自作をする上で一番値段を削っていいところがあるとすれば まずマザーボードだと思います。

例えばこちら4万円しますが今現在見たところ同チップセットATXマザーで安いのだと13000円程で差額が27000円。

27000円あればCPUやグラボをより上位の物への変更出来ると思いますのでそちらにお金を回しましょう。

メモリの追加は後でよいです。高騰が続いておりますが、通常用途であれば16Gで十分です。

注意点ですが4G×4枚の16Gは出来るだけ避けましょう。後から追加するからといって16G×1枚というのも止めましょう。

前者は4G4枚で4スロット占有使用してしまうと後になって追加では無く変更しなければ無くなりメモリが無駄になります。

後者の16G1枚は当然ながらデュアルチャンネルが効かなくなりますので無し。

16G×4枚にして64Gとかもいいかもしれませんがお勧めはしません。

64Gとかになると映像編集や画像処理用途で無ければ使い切るという事はまずないです。

メモリは多ければ多いほど言うのではなく例えば64G程度では体感はそれほどありませんが128Gとかまで上げてしまうと起動が遅くなりますので用途に沿った容量を選ぶのが良いです。使い切れない容量があっても全くの無駄ですので。

ですのでリセールの効きやすい8G×2 をまず使用し メモリ使用量が10G以上を頻繁に超えているのであればまた8G×2を追加し32Gまで増やすというのがお勧めです。

長くなってしまったので続きはまた後日。